熊本市議会 2022-02-21 令和 4年第 1回予算決算委員会−02月21日-01号
昨年12月の新型コロナ対応分残業代3億9,000万円の増額補正と合わせ、約7億円の残業代の補正となっています。 市長は、「業務の見直しや会計年度任用職員配置、応援体制などで対応してきた。今後も柔軟・的確に対応できる体制確保に努める」と答弁されましたが、今のやり方では、膨大な残業は解消できず、長期になるほど職員の負担が増えて、心身を病む人が増えます。
昨年12月の新型コロナ対応分残業代3億9,000万円の増額補正と合わせ、約7億円の残業代の補正となっています。 市長は、「業務の見直しや会計年度任用職員配置、応援体制などで対応してきた。今後も柔軟・的確に対応できる体制確保に努める」と答弁されましたが、今のやり方では、膨大な残業は解消できず、長期になるほど職員の負担が増えて、心身を病む人が増えます。
また、2番のコロナ対応分につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和3年度においてもバス等の利用者の減少が見込まれることから、令和2年度に引き続きコロナ対策として事業者負担の軽減措置を継続し、バス事業者等の支援を行うための経費を計上しているものでございます。 以上、よろしくお願いいたします。
◆浜田大介 委員 130ページの新型コロナウイルス関連の人権啓発経費(コロナ対応分)ということでお伺いしたいと思います。 これまでコロナが昨年発生して、いろいろな人権に関する問題がありまして、本市としてもいろいろ工夫して様々な広報啓発活動をされたと思います。
◆浜田大介 委員 130ページの新型コロナウイルス関連の人権啓発経費(コロナ対応分)ということでお伺いしたいと思います。 これまでコロナが昨年発生して、いろいろな人権に関する問題がありまして、本市としてもいろいろ工夫して様々な広報啓発活動をされたと思います。
また、2番のコロナ対応分につきましては、新型コロナウイルス感染症の影響により、令和3年度においてもバス等の利用者の減少が見込まれることから、令和2年度に引き続きコロナ対策として事業者負担の軽減措置を継続し、バス事業者等の支援を行うための経費を計上しているものでございます。 以上、よろしくお願いいたします。
第2に、同じく収支総括表の歳出、その他の経費について、2020年度の1,853億円、2021年度の1,003億円の内訳とコロナ対応分がどのように反映されているのか御説明ください。 第3に、同じく収支総括表の歳出、投資的経費で、庁舎整備を計上する場合の年度ごとの庁舎整備額をお示しください。 また、今回の中期財政見通しの先の影響額見通しはどのようになりますか。整備費のほとんどが市債で充当されます。
第2に、同じく収支総括表の歳出、その他の経費について、2020年度の1,853億円、2021年度の1,003億円の内訳とコロナ対応分がどのように反映されているのか御説明ください。 第3に、同じく収支総括表の歳出、投資的経費で、庁舎整備を計上する場合の年度ごとの庁舎整備額をお示しください。 また、今回の中期財政見通しの先の影響額見通しはどのようになりますか。整備費のほとんどが市債で充当されます。
震災に関わるSCの国庫補助金は国へ引き続き要望していただきまして、併せてコロナ対応分の拡充も申請し、それでも不足すると見込まれる部分を一般財源から充ててもらうなど、精度を高めた要望をしながら、支援体制の強化へ尽力をしていただきますようにお願いをいたします。 さて、続いては、働きやすい職場環境の整備と多様な人材の活用について伺ってまいります。
震災に関わるSCの国庫補助金は国へ引き続き要望していただきまして、併せてコロナ対応分の拡充も申請し、それでも不足すると見込まれる部分を一般財源から充ててもらうなど、精度を高めた要望をしながら、支援体制の強化へ尽力をしていただきますようにお願いをいたします。 さて、続いては、働きやすい職場環境の整備と多様な人材の活用について伺ってまいります。